Technology除菌消臭技術
ZiaFree(ジアフリー®)は、3本の電極で食塩水の有隔膜電気分解と無隔膜電気分解を同時に行い、pH5~7の微酸性の次亜塩素酸の水溶液を生成します。
生成した次亜塩素酸の水溶液を気化させることで、除菌・消臭効果を発揮します。
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次亜塩素酸(HClO)を生成
AB槽では、電極(+)より発生した塩素ガス(Cl2)は水に溶け、次亜塩素酸(HClO)を生成します。
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炭酸ナトリウム(Na2CO3)を生成
同時に、C槽で苛性ソーダ(NaOH)を生成し、気中の炭酸ガス(CO2)を取り込み、炭酸ナトリウム(Na2CO3)を生成します。
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イオン交換を行い、pH5~7の微酸性に保ちます
AB槽とC槽の間で「Na+」と「Cl-」のイオン交換をすることで「pH5~7の微酸性」に保ちます。
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次亜塩素酸の気体が除菌・消臭効果を発揮
この水溶液が気化し、気中に放出されることで、除菌・消臭効果を発揮します。